モロヘイヤの基本情報
モロヘイヤの栄養素(100gあたり)
| 栄養素などの品目 | 数値 | 小松菜との比較 (小松菜の数値) |
| カルシウム | 260mg | 170mg |
| リン | 110mg | 45mg |
| カルシウム:リンの比率 | 2.364:1 | 3.778:1 |
| 水分 | 86.1g | 94.1g |
| シュウ酸 | 474mg | – |
| たんぱく質 | 4.8g | 1.5g |
【出典:日本食品標準成分表(八訂)増補2023年モロヘイヤ、同こまつな】
【出典:保蔵および調理によるモロヘイヤの成分含量の変化|三重県農業技術センター研究報告】
リクガメのごはんの理想の栄養素の割合はカルシウム:リン=5:1
主食として毎日食べるには向いていないといえます。
しかし、小松菜100gあたりの栄養素を見てみると…
- カルシウム…170mg
- リン…45mg
【出典:日本食品標準成分表(八訂)増補2023年】
単純に見て、モロヘイヤの方が小松菜よりも多くカルシウムを含んでいます。
シュウ酸の量が多い
モロヘイヤはリクガメのごはんの中でもシュウ酸が多い野菜です。
モロヘイヤの可食部100gあたりのシュウ酸の量は474mg。
一方、リクガメのごはんでおなじみの小松菜は100gあたり28.8mg。
単純計算でモロヘイヤは小松菜よりも16.45倍のシュウ酸を含んでいるといえます。
βカロテンの量はピカイチ
モロヘイヤは100gあたり10000㎍のβカロテンを含んでいます。
【出典:日本食品標準成分表(八訂)増補2023年】
これは野菜の中でも飛びぬけて多い量です。
βカロテンが豊富と言われているにんじん、おなじみの小松菜と比較してみると…
| モロヘイヤ | 10000㎍ |
| にんじん | 6900㎍ |
| 小松菜 | 3100㎍ |
(各食材100gあたりのβカロテン含有量)
【出典:日本食品標準成分表(八訂)増補2023年モロヘイヤ、同にんじん、同こまつな】
こんな感じです。
総合評価:おかずとして添えるのは良さそう
栄養価のメリット、デメリットを全体的に判断すると、モロヘイヤは主食には向いていないものの、時々食べる分には良い食材と考察します🤔
【メリット】
- 100gあたりのカルシウム量が小松菜よりも多く含まれている
- βカロテンが豊富
【デメリット】
- シュウ酸の量が多い
- カルシウム:リンの割合のバランスが理想とは言えない
モロヘイヤは夏の旬の野菜でもあるので、夏だけのお楽しみ食材という立ち位置でも良いかもしれませんね。
毒に注意
モロヘイヤの種子には、強心配糖体(強心作用のある成分)が含まれることが知られ、誤った摂取は、めまいや嘔吐などの中毒を起こします。なお、長崎県の農家で、実のついたモロヘイヤを食べた牛が死亡するという事例が報告されています。
あくまでも種子に毒性があるということであり、スーパーで売られている葉の部分を食べる分には問題ありません。
ただし、自宅で栽培している場合は種子を除去するように注意が必要です。
我が家のモロヘイヤの実態
あんまり食べない(2025.2.16時点)
ヘルマンリクガメ・ちゃわん🐢は、モロヘイヤはあまり好きではなさそうです。
朝ごはんとして提供しても夜寝るまで1口もかじらないまま残ってたり…
手から食べてもらおうとしても無視されてしまいます😭

なんか好きじゃない
〔2025.9月追記〕
今年の夏に入ってから、ちゃわん🐢がモロヘイヤを食べれるようになりました!!!
しかも積極的にもりもり食べてくれます!!!
本人にどんな気持ちの変化があったのか知りませんが、とにかくよかった😭✨
こっぺ🐢はよく食べる
ヒョウモンガメ・こっぺ🐢はモロヘイヤを好んで食べています🥬
ごはん皿の上にモロヘイヤしか置いてなくても、跡形もなくぺろりと平らげてしまうほどです。

うまうま葉っぱ
リクガメのお食事シリーズ



コメント